Vol.102【時短に効果絶大、オフィスの「5S」】

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  川相いい仕事マガジン vol.102
   発 行:川相商事株式会社
   Kawai Syouji Group
   『働くよろこびを見つけるヒト』創造企業 http://www.e4510.jp/
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   川相マガジン   e4510情報 (いい仕事情報)
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あけまして、おめでとうございます。
本年も「川相いい仕事マガジン」をよろしくお願い致します。

昨年、厚生労働省より
グッドキャリア企業アワード2017大賞【厚生労働大臣表彰】を頂きました。

その後、メディアから取材を受けたり、当社がサポートする
大阪体育大学ラグビー部がリーグ入替戦で勝利するなど、
これまでの取り組みが評価され、実を結んだ年となりました。

今後も、人材育成の取り組みをより一層進めて行きますので、
よろしくお願い致します。

メディア取材や大阪体育大学ラグビー部リーグ入替戦勝利に関しては

コチラ⇒

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  労務管理事務所フォージョウハーフの日比野大輔がおくる
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    時短に効果絶大、オフィスの「5S」
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いつもメルマガをご愛読いただき、
どうもありがとうございます。

労務管理事務所フォージョウハーフで
コンサルティングをしています酒井と申します。

働き方改革の課題の1つでもある「長時間労働の改善」。
「時短」は常に企業の課題です。

弊所でも、時短を目的とした「オフィスの5S」を
サポートさせて頂く機会もありますが、
今日は「時短」と「5S」について取り上げてみようと思います。

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┃時間は短く、売上は高く。
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時短とは「労働時間の短縮」。
しかし、単に労働時間を短くする事が、時短の目的ではありません。

 ●労働時間は今より短く
 ●業績は今より高く

この2つが実現されていないと、意味がないのです。

この2つがクリアされている状態を作り出す強力な手法があります。
それが「5S」です。

5Sとは「整理・整頓・清掃・清掃・躾」。
日本の製造業から生まれた業務改善の手法の1つです。

5Sの中でも最初の2S、つまり「整理・整頓」が特に重要と言われています。

ところで、日本の労働生産性は、OECD加盟国の中で22位/全35カ国。
主要7カ国の中で最下位、そう聞くと、ちょっと残念な気持ちになります。

しかしです!
日本の「製造業」の労働生産性は世界トップレベル。

その、日本の製造業をトップたらしめている「5S」を
オフィスにも取り入れない手はありません。

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┃「整理・整頓」が時短に効くワケ
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さて、私たちが普段よく口にする「整理・整頓」という言葉ですが
それぞれが何を差しているか、明確にしておきましょう。

【整理】
職場にある全ての物を要・不要に分け、ダブりをなくし、1つに絞る(ワンベスト)。
「ワンベスト」以外の物を処分する。

【整頓】
「ワンベスト」になった物を、使いやすく並べる。

では、なぜ「整理・整頓」が時短に効果的なのでしょうか。

【理由①:コストの削減】
整理をすると、大抵は山ほど不用品が出ます。

「不用品」と言えど、それらは全て、元はお金がかかったものなので
いままで、どれだけ無駄にお金が出ていったかと、かなりショックをうけます。

しかし、これらが「必用で無い」という認識が強くなり、
今後は買わなくなるので、その分のコストが削減されます。

【理由②:お金を産まない時間を無くす】
労働時間の中の「移動の時間」と「物を探す時間」。
この2つは「お金を産まない時間」です。

これらは、計測してみると思った以上に多くを占めており、
何も意識しないでいると、どんどん長くなってしまいます。

逆に言うと、
全労働時間に対し「お金を産まない時間」の割合が少なくなれば
それはつまり、生産性が上がっているという事です。

「整理」が進むと、必用な物が「ワンベスト」の状態になるので
迷わなくなります。

「整頓」が進むと、取り出しやすい場所に、取り出しやすい置き方で
物が並べられるのでぱっと、一手で物を取り出せるようになります。

また、導線を考えたレイアウトの変更で、移動の時間が短くなります。
こうして、徹底的に「お金を産まない時間」を無くしていくのです。

【理由③:見える化・共有化】
オフィスの5Sの大原則に「書類の共有」があります。

個人机には、進行中の書類のみを置き、
業務書類は共有のキャビネットに保管します。
そうする事で、書類の重複や紛失がなくなります。

書類を個人で管理している状態から共有化するのは、
最初手間がかかります。

しかし手順通りに進めれば、確実に整理が進みます。

まず、会社にはどんな書類があるのか。
その全てをリストアップします。

そして、それら全てに、作成から廃棄までのルールを決めていきます。

この作業は、書類の整理ですが
「業務の棚卸し」でもあります。

業務が共有化・見える化され、無駄が見えやすくなり
劇的にカイゼンが進みます。

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┃チームがドライブする「整理・整頓」
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オフィスの5Sは、社内プロジェクトの形で
全社的に進める事が効果的です。

プロジェクトチームを発足し
半年をワンクールとして進めるのが目安です。

整理・整頓は成果を実感しやすく、達成感がありますので
自然に、良いチームワークが生まれます。

意外なメンバーが特技を発揮したり、
新しいリーダーが生まれたり、と
チームがドライブしていきます。

また、不用品を仕分けする「整理」をみんなでやると
若手社員にとっては、見たこともない物や

ベテラン社員にとっては、懐かしいものが沢山出てきて
必ず盛り上がり、コミュニケーションの場になります。

それだけでなく、いままで眠っていた
会社のリソースが見える化され、

新しい世代に引き継がれていくので
組織は活性化していきます。

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┃やれば必ず効果の出る「5S」
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「5S」の凄いところは「やれば必ず効果が出る」事です。

効果が現れるまで、遅いか早いかはありますが、
必ず「時間」と「お金」を生み出します。

つまり、早くスタートすればするほど良いわけです。

新しい年がスタートいたしました。
今年は職場のみなさんで、オフィスの「整理・整頓」を
始めてみてはいかがでしょうか。

 

  労務管理事務所 フォージョウハーフ
  労務コンサルタント 酒井
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